純米吟醸　ほろよゐ

今日はご褒美です、自分に。

ご褒美って言っても大したことじゃありません。
いつもは点けるのを躊躇するストーブを点けて部屋を暖かくして、
いつもは9時に一緒でないと寝ない娘に先に一人で寝てもらって、
良く冷えたチューハイを2本飲むのがご褒美です。

うん、うまい。

２軒の実家を交互に渡りつつ、
娘に父子家庭を楽しんでもらうってのは、ちょっと大変です。
まあ後１ヵ月は父子家庭を、２年くらいは言葉を話さない子の面倒をみるんだからのんびりしなければ。

仕事も世の４０歳並みに任せられるようになってきたし、
その分のお金も何とか貰えるようになってきたけど頑張りすぎないように頑張らねば。

今晩だけは、
乾いた洗濯物も、洗わなければならない食器も、明日の洗濯物の準備も、
金魚の水槽の掃除も、家の掃除も、
娘の宿題も、庭の手入れも、
何もしないで飲むとします。

良い感じで酔っ払って、寝てしまって、
元気に起きた明日の私ならやれそうな気がする。
頑張れ、明日の自分。

[3回]