純米吟醸　ほろよゐ

朝、ニュースの合間に見る天気予報が「朝も夜も晴れ」な時に考えることは自転車通勤。

日常に運動を入れることが出来れば無理なく身体の為になるってのが一つ。
ゆっくり見たり聞いたりしながら走れるってのが一つ。
飲んでも帰れるってのが一つ。

ホントは飲んで乗っちゃダメですよ。
ただ、「飲むことが出来る」って選択肢があることが嬉しかったりするワケです。

そんなワケで今日も自転車通勤。
時間がずれてたんで通学渋滞も無く、のんびり行って、のんびり帰ってまいりました。

難を言えば重い荷物が持てないってこと。
まあ、重いものなら他にもたくさん持ってるからいいでしょう。

暗い道を走っていると、妙に気分の良い日があります。もちろんシラフで。
今日は久しぶりにそういう日でした。

その日に上手くいったことと、上手くいかなかったことを天秤にかけて今日は軽くなった日のようで。
意味も無く御機嫌で帰宅したら実父が鯛を釣って届けてくれてて、めでたいのは私の頭の中だけなのにお祝いのような尾頭付きをいただきました。
純米吟醸で。

２合ほど飲んでほろ酔いです。
鯛の刺身と鯛の塩焼き、庭で採れたピーマンと茄子の炒めものとゴーヤと卵とベーコンを炒めたヤツでお腹も膨れてます。

あとは…娘の名前で良いのが見つかれば言うこと無いんですがね。
気分が良くてもなかなか命名の神様は降りてこないようです。

[4回]